転勤妻が選んだ、オンライン家庭教師という仕事(1)
こんにちは。
今回は、私の仕事について少し紹介しようと思います。
私は現在、「オンライン家庭教師」という仕事をしています。
その名の通りですが、家庭教師を、訪問ではなく、オンラインで、zoomなどをつかってやっています。
今回は、この仕事にいくつくまでの紆余曲折あった過程や、続けて思ったメリット、デメリットについて紹介します。
【1】過程、きっかけ
きっかけは2つあります。
1つは、コロナによる時勢の変化。
2つめは、前職に嫌気がさしたこと。
私はもともと学校教師になりたかったこともあり、教育や、「ひとにものを教える」ことに人一番関心や喜びを感じていました。
今思えば、仕事でも部活でも、後輩の世話をしたり、教えているときが一番やりがいもあったし、いきいきとしていたと思います。
人生ではじめてやったバイトも塾講師でした。
そこから、学生バイトとしての家庭教師・個人塾指導を経て、社会人になってからは「教育職」というものから離れてしまっていました。
(1社目の経験については、また後ほど詳しく書きたいと思います)
ですが、今年、コロナの影響を受け、気づいたのです。
「今なら、オンライン家庭教師でもやっていけるのではないか」
と。
早速調べてみると、サイトがでてくるでてくる。
早速、3,4社に登録しました。
それからですね。
仕事が瞬く間に増え、前職の接客パートよりもやりがいや、今後の展望も感じられるようになっていきました。
そうして、オンライン家庭教師をはじめて一ヶ月。
前職の接客業パートをやめて、オンライン家庭教師に全ふりすることになりました。
もともと、扶養内勤務だったので、月8万稼げたら十分なわけです。
二ヶ月目には、8万をゆうにこえるようになっていました。
それでも舞い込んでくる仕事は多く、今は新規様にはお断りをしてしまっている状況です。
要因1の、コロナによる以下の状況が追い風になったものと思われます。
- 塾の閉鎖、授業数短縮
- 小中学校、高校の登校制限、授業の遅れ
- 満足にできない受験対策
- 外にでかけられず、子供が家にいる時間が増えたこと
等々。
コロナで仕事を失う人が多い中、大変ありがたいことだと思っています。
逆に、コロナがなければ、オンライン家庭教師をやってみようと思うことも、その存在すらもしらなかったと思います。
今が波にのりどきだ、と思いましたね。
まぁ、正直に話すと、要因2の「前職への嫌気」の影響が大きいのですが、、^^;
これは、嫌気⇒様々な苦労、心的苦痛、体力的限界へと進行していきました、、、
これについては、長くなるので、また別記事で掲載します。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
では、また次の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました~!