ぽん子の自由帳

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26歳/山住み/転勤族妻/オンライン家庭教師/結婚2年目

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転勤妻が選んだ、オンライン家庭教師という仕事(1)

こんにちは。

 

今回は、私の仕事について少し紹介しようと思います。

 


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私は現在、「オンライン家庭教師」という仕事をしています。

その名の通りですが、家庭教師を、訪問ではなく、オンラインで、zoomなどをつかってやっています。

 

今回は、この仕事にいくつくまでの紆余曲折あった過程や、続けて思ったメリット、デメリットについて紹介します。

 

【1】過程、きっかけ

きっかけは2つあります。

1つは、コロナによる時勢の変化。

2つめは、前職に嫌気がさしたこと。

 

私はもともと学校教師になりたかったこともあり、教育や、「ひとにものを教える」ことに人一番関心や喜びを感じていました。

今思えば、仕事でも部活でも、後輩の世話をしたり、教えているときが一番やりがいもあったし、いきいきとしていたと思います。

 

人生ではじめてやったバイトも塾講師でした。

そこから、学生バイトとしての家庭教師・個人塾指導を経て、社会人になってからは「教育職」というものから離れてしまっていました。

(1社目の経験については、また後ほど詳しく書きたいと思います)

 

ですが、今年、コロナの影響を受け、気づいたのです。

「今なら、オンライン家庭教師でもやっていけるのではないか」

と。

 

早速調べてみると、サイトがでてくるでてくる。

早速、3,4社に登録しました。

 

それからですね。

仕事が瞬く間に増え、前職の接客パートよりもやりがいや、今後の展望も感じられるようになっていきました。

そうして、オンライン家庭教師をはじめて一ヶ月。

 

前職の接客業パートをやめて、オンライン家庭教師に全ふりすることになりました。

もともと、扶養内勤務だったので、月8万稼げたら十分なわけです。

二ヶ月目には、8万をゆうにこえるようになっていました。

それでも舞い込んでくる仕事は多く、今は新規様にはお断りをしてしまっている状況です。

 

要因1の、コロナによる以下の状況が追い風になったものと思われます。

  • 塾の閉鎖、授業数短縮
  • 小中学校、高校の登校制限、授業の遅れ
  • 満足にできない受験対策
  • 外にでかけられず、子供が家にいる時間が増えたこと

等々。

コロナで仕事を失う人が多い中、大変ありがたいことだと思っています。

 

逆に、コロナがなければ、オンライン家庭教師をやってみようと思うことも、その存在すらもしらなかったと思います。

今が波にのりどきだ、と思いましたね。

 

まぁ、正直に話すと、要因2の「前職への嫌気」の影響が大きいのですが、、^^;

これは、嫌気⇒様々な苦労、心的苦痛、体力的限界へと進行していきました、、、

これについては、長くなるので、また別記事で掲載します。

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

では、また次の記事でお会いしましょう。

 

ありがとうございました~!